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2006年12月 アーカイブ

2006年12月05日

インテリアコーディネーターと「ほぼAM6:30」

みなさま、ずいぶんとご無沙汰しちゃいました。

そして、前回に記事には、たくさんの引越し祝いコメントをいただきましてありがとうございました。

引越したとたん、更新がなくなるという事態に、みなさまから直メールで更新をせかすあたたかいメールをいただきました。

本日、やっと更新です。

とにかく、夜は見積もりだメールだ図面だ・・・など忙しかったのですが、朝は毎日やってきます。
起き抜けに、寝ぼけた顔でバルコニーををながめます。
そのときちょうど、今日の始まりを目にすることになります。

顔すら洗うまえに数枚撮影。
一日の開始の合図です。 

 

11月14日  11月14日 ほぼAM6:30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月15日  11月15日 ほぼAM6:30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月17日  11月17日 ほぼAM6:30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月17日  11月17日 ほぼAM6:30
上と同じ日。
すこし寄ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月18日  11月18日 ほぼAM6:30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月22日  11月22日 ほぼAM6:30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月25日  11月25日 ほぼAM6:30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月1日  12月1日 ほぼAM6:30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズームもアングルも違うのですが、方位はだいたい同じ。
日の出にレンズを向けています。
露出も微妙にいじってるので、明るさも画像がそのまんまというわけではありません。

しかし、それをぬいてもこの表情の豊かさ。。。

空、雲、太陽。
この三つの組み合わせには無限大の瞬間があるようです。。。

 

久しぶりなので、ちょっとまじめな雰囲気をだしてみました。

いやぁ、しかしMTはむずかしい・・・。
慣れなのだろうか。。。

 

2006年12月08日

インテリアコーディネーターと「我ら集合!」

こんばんは。
夜の投稿です。

最近ばたばたしてまして、写真撮ってないなぁ・・・と思いました。

 そこで、おもいったったら撮影会!
こんな夜中にバルコニーに三脚持ち出して撮りました。

 

hajime.jpg  光る倉庫

工業地域に隣接する我家からは、こんな神秘的?な光景をみることができます。

 

 

 

 

 

 

 

話はかわって先日にこと。
ある呼びかけに数人が集まりました。

その呼びかけとは、
「フリーランスで活動するインテリアコーディネーターよ、なんかやろーよ!」
というもの。

とあるブログを書いているインテリアコーディネーター(以下IC)のかたが、名はとおっていても、イマイチ仕事に結びつかないこの資格に業を煮やし?手をあげたのでした。。。


その初顔合わせが、北千住でありました。
プチ情報なのですが、わたし、北千住、初めて行きました。
びっくりしましたぁ!
わたしの中での現在、最大最高の飲み屋街のある町です。
お酒好きのかた、ぜひ一度・・・。

 

妖しき集団  飲み屋さんでのひとこま。


店員さんがへたくそなおかげで、修正なしでアップできました。

 

 

 

 

 

 

 

なかにはいまIC挑戦中なかたもいらっしゃいました。
しかしみなさんの“なにかをはじめたい!”という心意気を感じることができました。



そーいや、最近、インテリアネタ書いてないけど、わたしはICですよ!
ふすま屋のおやじでもありますが・・・。


2006年12月11日

インテリアコーディネーターと「モデルハウス見学」

「モデルハウスを見にいかないか?」

先日、友人からこんな電話をもらいました。

 

友人は現在、住宅の新築を計画中。
いくつかの住宅メーカーを廻り、自分のイメージをまとめている最中。。。

その彼の目にとまった、「坪単価40万円台」の文字。

今まで見てきた住宅メーカーは、だいたい60~70万円/坪を提示してきたらしい。

そんななかでの40万円台。
これは気にかかるのもうなずける。

 

わたし自信も勉強になると思い、出かけてきました。。。

 

 

モデルハウスとはいえ、もうすぐ引き渡しになる、ぞくにいう「オープンハウス」というもの。
「ほぼ標準仕様です。」という営業マンはとてもにこやかにわたしたちを迎えてくれました。

わたしは完全なる「素人」を装い、かれのお話に聞き耳をたてます。

 

内装の仕上げや設備系なんかをみると、たしかに40万円台にしてはいいかなぁという感想。
しかし、見たいのは壁の中。
断熱や防水(地下室があるため)なんかはできあがった状態では判断が難しい・・・。

友人に営業マンをまかせ、「仕事」をはじめる。。。

たしかに、いい材料は使っている。
しかし、やっぱりありますなぁ、40万円台/坪の家。

 

 

階段手すり 階段手すりアップ

 

 

 

 

 

 

 

 階段手すり。

普通に出来てます。

しかし、ちょっと下からのぞくと・・・断面が仕上がってません。
切りっぱなしです。

これだけなら、忘れちゃったのかな?なんですけど、

 

 

 

階段笠木 階段笠木アップ

 

 

 

 

 

 

 

これ、二階に上がった同じ階段。

その笠木の先端部分・・・やっぱり、切りっぱなし。。。
ここは、手すりとはちがって、階段あがってくると見えるところ。

間違いなく確信犯。

 

 

 

 

丸窓

二階リビングの天井近くにある丸窓。

4mぐらいの高さにあるので、目からは遠い。

この画像でもキレイに見えますよね。

 

 

 

 

 

 

 

この壁の仕上げはビニールクロス貼りです。
壁紙ですよね。

この窓には額縁がありません。
自分の家の窓を見てみてください。
窓の周りには木製(またはそれに類するもの)の枠=額縁が一周しているはず。
そこにクロスを貼ると、具合がわるいから、額縁があるのです。

例えば、結露した水がかかって、クロスが剥がれやすいとか・・・
例えば、よく手をかけるので、汚れやすいとか・・・

じゃーなぜ、この丸窓には額縁がないのでしょうか?

それは、丸い額縁は値が張るから。

おまけに丸窓のため、クロスを巻き込んで貼れません。
通常の額縁のところに、細く切ったクロスを貼っているのです。
最低の仕上げです。

このように天井が高いと、熱がこもります。
この窓は、ハメ殺しですので開きません。

いくら二重窓と言っても、たいしたものは入っていなかったので(日本板硝子のスペーシアならまだしも)必ず結露します。
高い場所にあるので拭けません。
クロスが剥がれます。
下地がカビます。
書けばきりがありませんね。

 

坪40万円台の家。

確かにそんなかんじでした。
これでは冒頭書いた、壁の内側なんかも想像がついてしまいます。

 

 

あの営業マン、たぶんなんにも知らないんだろうなぁ・・・。

自信ありありだったですもの。。。

 

今日は、なんか、とてつもなくいやな内容になってしまいました。

 

しかし、これもわたしのしごとのひとつです。

なにか気にかかることがありましたら、ぜひ「クロハチインテリアデザイン」、もしくは「快マンションコンサルタント」へご連絡ください!

最後は宣伝になりました!

どーぞ、よろしく。。。

 

 

 

2006年12月15日

インテリアコーディネーターと「既製品」

年末、ばたばたしておりまして、更新、コメントがあまりできなくなっております。

お許しを。。。

 

 

前回、モデルハウスの記事でこの業界の一面を見ていただきました。

今回は、我がふすま業界のとあるお話。。。

 

 

現在、わたしはインテリアコーディネーターでもありますが、実家のおやじの仕事も継いで表具店(ふすま屋ですね)も営んでおります。

ふすま屋なので、ふすまを張り替えたり、作ったりすることが仕事です。

そこでこの写真。

問屋のあんちゃん 「問屋のMさん」

このあいだお子さんが産まれました!
おめでとう!

 

 

 

 

 

 

問屋の兄ちゃんがふすまを車に積んでくれてます。

なんでもない風景ですが、いろんな意味を含んでいます。

 

まず、積まれているふすまにビニールがかかっています。
そしてそれを、問屋の兄ちゃんが、うちの車に積み込んでます。

と言うことは、このふすま。
ビニールに入った”既製品”のふすまを持ってきたということです。

うちはふすま屋でふすまの製造もしています。
それなのになぜ”既製品”を買うのか?

それは・・・。

 

ふすま屋というのは、新規のふすまを納める場合、3回現場に行きます。

一回目、寸法取り。
二回目、建て合わせ・・・ふすまを骨の状態でもって行き、柱、敷居の傾きやゆがみを調整(かんなとかでけずったり)します。
三回目、建て込み、これで完了です。

 

写真の既製ふすまの場合、寸法取って発注すると出来てきます。
しかし、建て合わせしていないので、現場での狂いの調整を、フチを削ってあわせます。

これは、ふすま屋の仕事としては・・・です。

おまけにこのふすま、下張りもしていません。
やっすいわけです。

 

じゃあ、なんでクロハチはコレを使うのか・・・。
単価が合わないのです。
しっかりしたふすまを作りたいのは本望なのですが、単価があいません。
それほど、今、単価が削られているのです。

いい家が建つと思いますか・・・。

 

実は骨がダンボールや発砲スチロールでできたふすまなんてのもあります。(さらに安いのです!)

しかし、そこまで魂は売れません。
なんとか、このふすまでがんばって納めています。

 

 

マンションや住宅メーカー、パワービルダーなどにはけっこうこの、ダンボールふすまや、スチロールふすまが入っているところがあります。

和室って、わからないことが多いんですよね。
設計士やインテリアコーディネーターも、和室にはウトイものです。

 

ちょっと危険な判断の仕方なのですが、マンションや住宅を見るときに和室をみてください。

ふすまは木の骨で出来ていますか?
ふすまのフチはアルミやプラスチックではありませんか?
障子はアルミの格子でできていませんか?
畳の厚さは十分ありますか?

 

この確認だけで、住宅を作った人が何を目標に作ったか、だいたい判断がつきます。。。

 

cro-8 interior design office

クロハチ


はじめまして。インテリアコーディネーターのクロハチです。建築設計から襖職人をへてこの資格をとりました。襖屋でつちかった、“インテリアはそこにいちばん長くいる人のためのもの”というとても大事なことをモットーにしています。どーぞ、よろしく!

クロハチインテリアデザイン

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